トランス脂肪酸の危険:月経前症候群(PMS)

トランス脂肪酸の危険:月経前症候群(PMS)

トランス脂肪酸を含む食品ばかり食べていると、月経前症候群(PMS)になるリスクが上がります。

 

月経前症候群とは、女性が排卵後から月経までの間に身体的不調や精神的不調が表れることを指します。
多くの女性を悩ましている症状です。

 

トランス脂肪酸の摂取を除去し、オメガ3脂肪酸やγリノレン酸を積極的に摂取することで、月経前症候群の症状が改善されるという報告があります。

 

生理の周期は、女性ホルモンであるエストロゲンなどによってコントロールされています。
その他にも、甲状腺ホルモンやビタミンB6、ミネラル、プロスタグランディンなどとも関連があります。

 

月経前症候群は、エストロゲンやプロゲストロン、プロスタグランディンの不足やアンバランスが原因となって起こると考えられています。

 

トランス脂肪酸の過剰摂取、オメガ3やオメガ6などの必須脂肪酸の不足やアンバランスは、プロスタグランディンの乱れを生み出します。

 

また、女性の中にはオメガ6の必須脂肪酸を適切にγリノレン酸に変えられない体質の人もいます。
γリノレン酸は次段階でプロスタグランディンに変えられるものなので、そのような体質の人はγリノレン酸からできるプラスタグランディんが不足してしまいます。

 

この対策としては、ルリヂサ油や月見草油のサプリメントなどをでγリノレン酸を直接的に補い、それとともに亜麻仁油を取り入れることが非常に有効だと言われています。



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