トランス脂肪酸の危険:がん

トランス脂肪酸の危険:がん

トランス脂肪酸を摂取すると、トランス脂肪酸の結合している水素原子によって体内の酸化が進み、細胞遺伝子が酸化されてガンになる可能性が高くなると言われています。

 

また、トランス脂肪酸は大量の活性酸素をつくり出してしまうと言われています。
活性酸素は、あらゆる物質のなかでも、もっとも深くがんの発生にかかわっていると考えられています。

 

アメリカではガンによる死亡率とトランス脂肪酸を含む植物油の消費率の増加がほぼ一致しているというデータさえ報告されています。
ですので、アメリカでは日本と違いトランス脂肪酸が規制されています。

 

がんの予防にはオメガ3脂肪酸の摂取が効果があると言われています。
実際に、オメガ3脂肪酸の一つであるαリノレン酸には、正常な細胞に危害を与えることなく、がん細胞を死滅を促進させるという報告があります。

 

また、がん患者の血液を調べると、オメガ3脂肪酸や細胞膜をつくるために必要なリン脂質が不足していることが多いです。
オメガ3とオメガ6の2つの必須脂肪酸はリン脂質の構成する要素になります。

 

がん細胞は、自身の細胞膜をつくるのに不可欠な栄養素が不足していることが原因で発生するのではないかという指摘もあります。



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