トランス脂肪酸の危険:動脈硬化や心臓病

トランス脂肪酸の危険:動脈硬化や心臓病

トランス脂肪酸は善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを増やすため、多く摂取すると動脈硬化や心臓病などのリスクが高まると言われています。

 

トランス脂肪酸は悪玉コレステロールといわれているLDLコレステロールを増加させ、善玉コレステロールといわれているHDLコレステロールを減少させます。

 

血中のLDLコレステロールが増加し、HDLコレステロールが減少すると、動脈硬化や心臓疾患のリスクが高まります。
したがって、トランス脂肪酸の摂取と動脈硬化や心臓疾患のリスクには相関関係があると考えられます。これは、飽和脂肪酸と似た作用といえます。

 

LDLコレステロール、HDLコレステロールの変化は摂取脂肪酸のバランスと総量に影響されますが、トランス脂肪酸に関する実験を総括すると、おおむね総エネルギーの2%以上トランス脂肪酸を摂ると影響が現われるようです。

 

動脈硬化や心臓病を防ぐためにはオメガ3脂肪酸を摂取することが望ましいです。
オメガ3脂肪酸は、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあるからです。
これは実際の治療にも取り入れられています。

 

また、海外では動脈硬化や心臓病の予防のために、毎日フラックスオイル(亜麻仁油)を大さじ1杯飲むことをすすめている地方もあります。



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