トランス脂肪酸:ミスタードーナツ、ウェンディーズの取り組み

トランス脂肪酸:ミスタードーナツ、ウェンディーズの取り組み

ミスタードーナツはトランス脂肪酸の問題に取り組み、2007年12月から全店でトランス脂肪酸値を大幅に抑えた低トランス脂肪酸オイルを採用しています。

 

ミスタードーナツは、トランス脂肪酸の低減方法として、オイルのほかに「ミックス粉」「コーティング素材」といった原材料についても研究・開発を重ねてきました。

 

その結果、ドーナツ1個当たり平均1〜1.5g含まれていたトランス脂肪酸を、平均約0.25gまで低減させることに成功しました。ミスタードーナツはトランス脂肪酸を抑えてもドーナツの「味」「食感」「風味」を維持できるよう努力したとのことです。

 

 

米ウェンディーズは2006年6月、食品のトランス脂肪酸の含有量を減らす方針を明らかにしました。

 

具体的には、主に料理用の油を新しいもの(とうもろこしと大豆による油)に切り替えることで、チキンナゲットやチキンサンドイッチなどの鶏商品は一人前あたり0g、フライドポテトは0〜0.5gにまでトランス脂肪を減らすことに成功しています。
この新しい油にはトランス脂肪はまったく含まれていません。

 

なお、以前はチキンナゲットやサンドイッチは1.5〜3.5g、フライドポテトは3.5〜7gのトランス脂肪酸を含んでいました。

 

日本ウェンディーズも、米国と共同歩調で2006年10月から全79店舗でトランス脂肪酸を含んでいない油を切り替えたと発表しています。



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